取扱分野

「部屋を貸している入居者が家賃を滞納している」
「大家に突然賃料を上げると言われた」
「自分の土地と隣の土地の境が曖昧で長年揉めている」
「建売住宅を購入したが、地盤沈下により建物が傾いてしまった」

不動産・建築問題は、売買取引、賃貸借、建築請負など幅広いうえに、取引形態や権利関係が複雑なため、一度問題が起こると長期化する傾向が多くあります。渡邊法律事務所では、長年の経験、知識を駆使して、ご相談者様をサポートいたします。

「将来のために遺言書を残しておきたい」
「亡くなった親に多額の借金があった」
「多額な生前贈与を受けている相続人がいる」
「遺産の預金が勝手に引き出されていた」
「遺産分割協議書を提示されたが、ハンコを押して良いかわからない」

相続問題は、親族間の感情論を背景にトラブルになる場合もあり、また、相続人や遺産の確認、遺言書の有効・無効、生前贈与や使途不明金の取扱、遺産分割の協議など、専門的な法律知識が必要とされる場合もございますので、早い段階で弁護士にご相談されることをおすすめします。
トラブルを未然に防ぐ対策、また、トラブルが起きてしまった場合の協議など、幅広く対応しておりますので、お悩みがございましたらぜひ一度ご相談ください。

「解雇した従業員から訴えられた」
「退社した従業員から残業代などの支払いを求められた」
「労働組合から団体交渉の申入れ書が届いた」
「取引関係者から送付されてきた書類の内容に法的な問題がないかチェックしてほしい」

未払い残業代請求などのトラブルや労働組合からの団体交渉の申入れなど対応に苦慮する事例が増えています。残業時間・残業代の計算には法律的な論点が数多くあります。また、労働組合との団体交渉には誠実に対応する必要がありますが、なかには交渉対象にすべきでない事項もありますし、要求を全て受け入れる義務はありません。そういった雇用問題を含む、事業上のトラブルを防止・解決するために、早期に弁護士にご相談いただければと思います。

また、顧問契約についても、不動産関係、建築関係、物流関係、社会福祉法人、医療法人、学校法人、地方公共団体など、多様な企業及び公的団体等を顧問先として担当し、幅広い法律分野に関する問題を扱っております。
お役に立てる機会も多いかと思いますので、ぜひご相談にお越しください。

上記以外の事案に関しても、法律で解決できるケースもあります。
弁護士の業務状況によりご相談・ご依頼をお受けできないこともありますが、まずはお気軽にお問い合わせください。